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回路図作成

  • データベースを利用したライブラリマネジメントソリューション

    部品情報に関わる問題を解決するOrCAD Capture CIS、OrCAD CIPの導入メリットとCIS環境の構築・運用をご紹介

  • OrCAD Capture CIS (Component Information System)

    OrCAD Capture CIS では、使用する部品情報をまとめたデータベースから、使いたい部品を検索し、直接回路図に配置する事ができます。部品のメーカ名、型名、定格値などの詳細な部品情報をデータベースで一元管理することで、設計者の入力ミスや漏れを無くすことができます。回路図が完成すれば、部品表も同時に完成しています。

  • OrCAD CaptureでSIトポロジーを作成

    OrCAD Capture では、回路図を設計しながら伝送線路のトポロジーを抽出、シグナル・インテグリティ(SI)解析を実行できます。対象部品のピンにトランシーバー、またはレシーバーのIBISモデルを割り当て、配線の長さ・インピーダンスを指定してSI解析を行います。シミュレーション結果から、どの様なパターンにするべきか、配線仕様を決定します。

  • OrCAD Capture: ネットリストの作成とデザイン同期

    OrCAD Capture から PCB Designer を起動して、回路図と同期したPCBデータが直接作成できるようになりました。従来のネットリスト出力も可能ですが、回路図と同期した PCB データを直接作成でき、回路図またはPCB データに変更が生じた場合でも、デザイン同期機能で相互に変更点を反映しデータの差異を即座に解消します。

  • Free Viewer クロスプロービング

    R17.4 では、無償で利用できる Allegro Free Physical Viewer で表示したPCBデータと、OrCAD Capture の回路図の間で、クロスプロービングが可能になりました。Capture の回路図から設計した Allegro または OrCAD の PCB データがあれば、回路図とクロスプロービングを行いながら、PCB 設計データの確認を行うことができます。

  • ライブラリプロバイダー連携

    ライブラリプロバイダー連携

    R17.4 から追加された、プロバイダー検索機能では、OrCAD Capture の標準ライブラリに登録されていないパーツも、インターネット上のパーツデータベース(Samacsys・UltraLibrarian)から検索し、回路シンボル、PCBフットプリント、3Dイメージデータなどを無料でダウンロード、回路図に直接シンボルを配置することができます。

  • オンラインDRC+デザインSync

    R17.4 から追加された、オンラインDRC機能では、パーツ配置や配線などのコマンド実行ごとに、リアルタイムでDRC(デザインルールチェック)を行うことができます。また、PCB設計データと回路設計データの同期を簡単に取ることができ、PCB側のデザイン変更も容易に回路図データに反映することが可能です。

  • コンストレイント

    コンストレイント

    コンストレイントマネージャーを使用すると、回路設計者が差動ペア配線の指定や、各配線インピーダンスなどの制約条件を指定でき、基板設計者にパターン設計時の要求事項を正確に伝えることができます。PCB設計時には、コンストレイントマネージャーで指定されたルールに基づいて、リアルタイムでチェックが行われます。

  • Symbol Editor

    OrCAD Capture のシンボルエディターは、直感的に使えるユーザーインターフェースで、マルチパッケージパーツなどの回路シンボルも簡単に作成できます。また、スプレッドシートを用いたシンボル作成機能も備えており、Microsoft Excel などで編集したピン情報からCPUやFPGAなどの、ピン数の多いシンボルも容易に作成できます。

  • アドバンスド・アノテーション

    回路図が完成したら、OrCAD Capture のアドバンスド・アノテーション機能を用いて、部品のリファレンス番号を簡単に振り直すことが可能です。各部品の種類ごとはもちろん、回路図のページごと、あるいは指定された回路ブロックごとなど、さまざまな単位で、リファレンス番号をコントロールすることができます。

  • デザインコンペア

    OrCAD Capture には、二つの回路図データを比較して差分をWebブラウザを用いて表示する機能が追加されました。 過去に設計した回路図、あるいは数日前にとったバックアップ回路図など、デザインコンペア機能を用いて比較することで、回路図や部品の属性情報に至るまで、何処に差分があるのかを正しく確認することができます。

  • クロスプローブ、クロス配置

    OrCAD Capture では、有償版の OrCAD PCB Editor、または Allegro PCB Editor 上のPCB設計データと回路設計データの同期を取ることにより、これから配置するパーツを回路図側で選択し、直接PCBデータ上に配置することができるようになりました。クロスプロービングももちろん可能で、効率よくPCB設計を進めることができます。

  • OrCAD Captureのカスタム設計ルールチェック

    OrCAD Capture では、カスタムDRC機能により、便利なチェック機能が追加されました。接続されていない配線端、パーツリファレンスの頭文字、2端子パーツの端子間短絡など、これまで行えなかったより詳細なデザインルールチェックが行えるようになりました。

  • 部品データベースの検索

    Capture CIS を用いると、あらかじめ用意した部品データベースに接続し、部品の種類や定数、定格値などの情報によって、クエリ検索を行うことができます。設計者は、使用したい部品をチップサイズで検索したり、また納期や在庫状況なども確認しながら使用部品の選択を行うことが可能となり、設計作業の効率化に貢献します。

  • インテリジェントなPDF生成

    設計が完了した回路図データを、PDF フォーマットで保存する際、OrCAD Capture では指定されているネット名や回路の階層構造などの情報を保持した PDFフォーマットファイルを作成できます。PDFフォーマットファイル上でも、階層ブロックの下位の回路にジャンプしたり、ネット名で接続部品を検索したりすることが可能です。

  • 部品とネットの色分け

    OrCAD Capture では、回路図に配置したパーツや配線などの色や線の種類などを自由に指定できます。回路の機能ごとにパーツを色分け表示したり、重要な配線ネットの種類を変更して目立つように強調表示したり、読みやすい回路図の作成に役立ちます。

  • BOMバリアントデータ

    OrCAD Capture CIS では、データベースから配置したパーツをパーツマネージャーでグループ分けする事で、製品のバージョン毎に未実装部品などの指定を簡単に行うことができます。各バリアントのレポートも出力でき、製品バージョン毎のBOMリスト管理を簡単にします。

  • BOM機械部品データ

    OrCAD Capture CIS では、電気部品とそれに付属する機構部品(ヒートシンクやネジなど)をマッピングテーブルで割り当てることにより、機構部品を部品表に含めて出力することができます。電気部品と必ずセットで実装するような機構部品がある場合は、あらかじめマッピングをしておけば部品表を効率良く作成することが可能になります。

  • リファレンス番号の制御

    OrCAD Capture では、設計者が予め指定した部品番号を保持したまま、その他の部品番号を一括で振り直すことができます。「無条件にリファレンスを更新する」コマンドを実行する際、「ユーザが個別に割当てたリファレンスを保存」にチェックを入れておくと、設計者が予め指定したリファレンス番号はそのまま保持されます。

  • ワークスペースのカスタマイズ

    最新バージョン R17.4 では、OrCAD Capture のワークスペースを自由に変更でき、好みに合わせて使い易くカスタマイズすることができます。複数のプロジェクトをタブで切り替えたり、新しいプロジェクトの作成もスムーズに行うことが可能になりました。

  • 自動配線

    OrCAD Capture には、複数の自動配線機能も用意されています。配線したい2つのピンとピンをクリックするだけで、自動で2点間の配線を行うモード、選択した複数のピンを全て接続するモード、アドレスピンなど複数のピンをバスに一度に接続するモードなど、状況に合わせて使い分けることで回路図をより効率良く作成できます。

  • 階層化ブロックの画像

    OrCAD Capture では、階層化設計を簡単に実行できますが、階層ブロックにそのブロックの機能などを表す、画像ファイルを簡単に表示させることもできます。メモリなどの画像ファイルを階層ブロックに表示させることで、より分かり易い回路図を作成することが可能です。

  • デザインテンプレート

    OrCAD Capture では、階層化設計を簡単に実行できますが、階層ブロックにそのブロックの機能などを表す、画像ファイルを簡単に表示させることもできます。メモリなどの画像ファイルを階層ブロックに表示させることで、より分かり易い回路図を作成することが可能です。

  • DRCの不適用

    OrCAD Capture では、デザインルールチェックで表示されたDRCマーカを右クリックし、Waive DRC(DRCの免除)を選択するだけで、特定のDRCを意図的に無視させることができます。デザインルールチェック時の例外を簡単に指定することで、回路図のチェック工数削減に貢献します。

  • プロパティ・エディタ

    OrCAD Capture では、パーツを右クリックして[属性の編集]を選択するか、またはパーツをダブルクリックすると、プロパティエディタが開き、パーツの属性情報を編集できます。新規属性を追加したり、属性の表示をコントロールできます。また、配線をダブルクリックして、ネットの属性を編集する事もできます。

回路解析

  • PSpice Optimizer

    PSpice Advanced Analysis Optimizer では、カーブフィット機能により、複数の回路定数を自動調整し所望の特性にフィッティング(最適化)できます。オシロスコープやFFTなどの測定器で取得した実際の特性データをリファレンスに用いることで、実際のデバイスにより近い等価回路モデルの構成を検討したり、あるいはそのモデルの特性評価などにも役立ちます。

  • OrCAD Captureからの回路解析

    PSpice は、PCB設計用の回路図入力ツール:OrCAD Capture と連携しています。Capture に入力した回路図をシミュレーションするフローを紹介します。

  • ダウンロードしたモデルを使う

    PSpice では、デバイスメーカーのHPや、PSpice.comからダウンロードしたモデルを簡単に利用できます。ダウンロードモデルを使ったシミュレーションフローを紹介します。

  • 色々なモデルと応用

    PSpice には、理想的な電圧源や数式演算、伝達関数モデルなどが用意されており、それらをアナログシミュレーションに使用する事ができます。色々なモデルとその応用について紹介します。

  • MATLAB/Simulinkの連携

    PSpice とMathWorks®のMATLAB®/Simulink® の統合環境は、PCBの設計と実装において、完全なシステムレベルのシミュレーションを可能にします。統合された設計環境により、生産性の向上と開発品のより早い市場投入に貢献します。

  • シミュレーション結果をMATLABへ

    PSpiceのシミュレーション結果を、MATLABのワークスペースへ直接エクスポートする事ができます。 MATLABの高度なプロット機能を用いてシミュレーション結果を確認したり、波形処理をカスタマイズしたりすることができます。

  • モンテカルロ解析

    モンテカルロ解析は、実際の部品の誤差を考慮した、回路特性のばらつきをシミュレーション、量産時の歩留まりを予測します。

基板設計

  • Real-Time Feedback & ECO

  • Front End Constraints

  • RATSオプション

    OrCAD PCB DesignerではさまざまなRATSオプションが利用できます。

  • Contour Arc Routing

    FPCやリジッドフレックス設計のフレキ部分にバスを配線する場合、曲線による配線が必要ですが、配線の角度をコーナーの形状に合わせることは容易ではありません。配線中にContour機能を使用することで、既存の配線や基板外形などの輪郭に沿って簡単に曲線カーブの配線を行うことができます。この時の配線間隔は任意に設定することができます。

  • Constraint Driven Routing

    基板設計には配線幅や配線間隔、配線長の管理など非常に複雑な制約条件があり、これら一つ一つを確認しながら基板設計を行うことは大変な作業です。Constraint Managerは非常に多くの制約条件を一元管理できる機能です。基板設計の最初に制約条件をConstraint Managerに設定することでOrCADがリアルタイムで制約条件の管理を行いますので、基板設計中は制約条件を意識することなく作業を行うことができます。

  • Blind Buried HDI Design

    HDIなどの高密度基板の場合、ブラインドビア、ベリードビア、またはマイクロビアを使用した基板設計が必要になります。OrCADではこれらのビアを使用した基板設計が簡単に行えます。Constraint Managerには様々なタイプのビアを設定でき、配線中にダブルクリックするだけで任意の配線層への移動を行うことができます。またスタックビアやスタックの分割についても簡単に実現できます。

  • DRC Browser

    DRCブラウザは、DRCを検索、レビュー、対処する機能を強化したアドバンストツールです。DRCブラウザのUIには、さまざまなナビゲーション、ソート、フィルタリング機能があり、DRC違反のタイプやエリアごとに設計上の問題解決に集中することが容易になります。DRCブラウザは、設計データを編集しながら、問題の修正や導入に応じて動的に更新される棒グラフや円グラフなど、エラーの数に関するフィードバックを提供します。

  • Place Replicate

    Place Replicate機能は、デザイン全体で類似の回路ブロックが複数ある場合に配置配線済みの回路ブロックの状態から複製ファイルを作成し、未配置の類似回路ブロックに反映することで配置配線の作業効率を向上します。また、この複製情報は保持されるため回路ブロックに変更がある場合、一つの回路ブロックのみを変更して残りの回路ブロックをその変更内容にアップデートすることができます。

  • 3D Interactive

    3Dキャンバスで利用できる機能には、干渉チェック、エッチレイヤーの表示コントロール、2Dキャンバスとのクロスプロービングなどがあります。また、リジッドフレックス設計の3D変換(折り曲げ)機能により、リジッドフレックスデザインが、折りたたまれた状態でどのように見えるかを視覚化できます。折り曲げた状態での干渉チェック、その他、コンポーネントの移動、選択したパスの測定、断面図、などの機能があります。

  • High-Speed Design

    高速基板設計ではシグナルインテグリティに配慮した設計を行う必要があります。OrCADでは差動配線に配線制約と位相制約があり、簡単にこれらの違反をチェックできます。また、等長配線では層間移動の距離も含めたチェックが可能で、配線中にヘッドアップディスプレイでリアルタイムに配線誤差を確認することができます。Sigrityテクノロジーを使用した解析ワークフローでは、インピーダンスやカップリングのバラつきをカラーマップおよびテーブル表示で確認できます。

  • Impedance Analysis

    Sigrityテクノロジーを使用してインピーダンス解析を行うことができます。インピーダンス解析は、ネットベース(ネット、XNet、バス、差動ペア)またはディレクテッドグループ(開始コンポーネントと終了コンポーネントの間の接続)のいずれかを選択できます。解析結果は、インピーダンス値を反映したカラーマップで表示され、インピーダンスのバラつきを視覚的に確認できます。また、詳細なインピーダンステーブルの表示も可能です。

  • Panelization

    Panelizationはmddテクノロジーベースで基板の面付を行う機能です。Standardパネル(同一個片基板)とFamilyパネル(異種基板)をサポートしており、各個片基板はRotate/Mirrorが可能です。また、構成されている個片基板が変更された場合には、その通知機能およびアップデート機能があります。各個片基板の部品はパネルID+リファレンス番号で管理され、パネルIDが付与されないリファレンス番号はパネルレイヤーにコピーされます。

基板解析

  • OrCAD PCB SIとは?

    OrCAD® PCB SIは、強力なシミュレーション・テクノロジーを搭載した統合解析環境で、回路図設計からボードの配置・配線までの設計プロセス全体でシグナル・インテグリティ(SI)の問題の発見、対処を支援します。

  • OrCAD PCB SI

    新しいSI機能

  • PCBからのSI

    抽出とシミュレーション

  • トポロジー抽出

    完全なプリ・レイアウト解析

  • OrCAD Sigrity ERC概要

    OrCAD® Sigrity™ ERC(電気的ルールチェック)により、PCB設計者がシミュレーション・モデルの割り当てや、SIの専門家にならなくてもPCBデザインの信号品質をスクリーニングすることが可能になりました。

  • OrCAD Sigrity ERC詳細のご紹介

ライブラリ作成

  • OrCAD Library Builderとは

    部品作成向けの自動化ソリューションです。

  • Footprint Builder

    フットプリントの作成

  • シンボル作成からフットプリント作成

    主な機能デモ

設計データ管理

  • OrCAD EDMのチェックイン/チェックアウト

    OrCAD EDM では、あらかじめデータベース上にプロジェクトを作成、設計情報を進捗ごとにバージョンを定義して、チェックイン(保存)することができます。引き続き設計を進めるには、データベースからデータをチェックアウトして、編集を進めます。チェックインの度に、PDF、BOMを自動生成して保存できます。

  • PCBライブラリとバリデーション

    OrCAD EDM では、PCBの設計データで使用しているフットプリント情報の自動チェックを行う事ができます。EDM Varidation にチェックを入れてデータをチェックインすると、Promote されたフットプリントデータと比較して、古いデータのフットプリント情報には Out of Date が表示され、最新のデータで設計されていないことが確認できます。

  • OrCAD EDMのライブラリ管理概要

    OrCAD EDM のライブラリ管理フローを用いる事で、回路図のシンボルについても同様に管理することができます。回路シンボルの編集・修正は、ライブラリプロジェクトにアサインされたユーザーのみが行う事ができ、設計者は正式に Promote されたライブラリを使用する事で、常に最新のシンボルを使用した設計が行えるようになります。

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