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【使いこなそう PSpice #10】
PSpice ディスプレイコントロール(波形フォーマットの保存・復元)

動画について

この動画では、PSpiceでのシミュレーション後の波形フォーマットの保存方法や復元方法を解説します。
回路図の定数を変更しながらシミュレーション結果を確認するなど、回路図と波形を行き来する検討作業で効果を発揮します。

このような方におすすめ

  • ・再シミュレーションのたびに波形表示を設定し直している方
  • ・プロットウィンドウを追加した表示を保存しておきたい方
  • ・回路図の定数変更と波形確認を繰り返しながら検討する方
  • ・Display Control 機能を初めて使う方
  • ・複数の波形表示フォーマットを使い分けたい方

動画タイムライン

0:00

機能の概要と Display Control を開く

・ シミュレーション後の波形ウィンドウの設定に名前を付けて保存・呼び出しができる
・ プロットウィンドウを追加するなどして編集した波形ウィンドウを開いている状態で操作する
・ PSpice のメニューから ウィンドウ > ディスプレイコントロール を選択

0:31

表示フォーマットの保存

・ ダイアログ上部の新規名欄に、半角英数字で名前を入力
・ 保存ボタンを押すと現在の波形表示フォーマットが保存される
・ Displays のリストに名前が追加される

0:49

再シミュレーション後の復元

・ 定数を変更して再度シミュレーションを実行すると、最初の表示フォーマットに戻ってしまう
・ ウィンドウ > ディスプレイコントロール を選択し、Displays のリストで保存した名前をダブルクリック
・ プロットウィンドウが追加された波形フォーマットに簡単に戻せる

1:21

表示フォーマットを固定する設定

・ Capture のメニューから PSpice > シミュレーションプロファイルの編集 を選択
・ 「PSpice波形ウィンドウ」のタブで、波形表示欄の「最後のプロットと同じ」を選択し OK
・ 次回以降は前回の表示フォーマットで自動的に波形が表示される

動画のポイント・学び

  • ・保存されるのは「表示フォーマット」であり、波形データそのものではない。次回のシミュレーション結果に対して設定が適用される
  • ・新規名は半角英数字で入力する。動画内でも半角英数字での入力が指示されている
  • ・呼び出しは Displays リストのダブルクリック。保存した名前をダブルクリックで元の表示に戻る
  • ・既定では再シミュレーションのたびに初期表示へ戻る。毎回同じ表示にしたい場合は次のポイントの設定が有効
  • ・「最後のプロットと同じ」を選べば呼び出し操作そのものが不要になる。前回の表示フォーマットが自動で再現される
  • ・この設定はシミュレーション設定側(PSpice波形ウィンドウ タブ)にある。Display Control とは別の場所なので混同しないこと

次のステップ

【使いこなそう PSpice #11】PSpice 複数回路の操作(1)(新規回路図フォルダの作成)

次のステップとなる動画では、定数や構成が異なる複数の回路を検討したい場合に、1 つのプロジェクトの中に複数の回路図を作成し、回路やシミュレーションを切り替えて使う方法を解説します。
また、シミュレーション設定を前回のプロファイルから引き継いで新規作成する手順も紹介します。

次のステップはこちら

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